ソフトバンク光 Air 違いを徹底比較!【両者2年以上使用レビュー!】

インターネット

こんにちは、現在お家でのテレワークが続いているくましろーと申します。

現在、お家で過ごすことが多くなってきて、スマホやパソコンで動画やyoutubeを楽しむことがこれまで以上に多くなってきました。

我が家でもお家でいることが多くなり、妻と私はスマホでゲームやyoutubeを見たりして、子供達はタブレットで県外のおじいちゃん、おばあちゃんとテレビ電話をしたりと、インターネットを使う頻度が多くなってきました。

皆さんも経験があると思いますが、引っ越しや家族が増えたりすると使っているネット回線の見直しが必要になる場合があります!

我が家でも家族が増えて、インターネットを使う頻度が増えてきたのでネット回線の見直しを検討し、ソフトバンクAirからソフトバンク光に変更をしました。

しかし今回は、ソフトバンク光に変更しましたが、私は転勤の多い地方サラリーマンなので、今後のソフトバンクAirに変更の可能性もあります。※変更の可能性はのちほどご紹介します。

今回は、実際にソフトバンクAirとソフトバンク光を利用した時に感じた、両方のメリットとデメリットをご紹介させていただき、導入を検討されている方の参考になれば幸いです!

ソフトバンク光 Air 違いを徹底比較!【両者2年以上使用レビュー!】              ソフトバンクAirとソフトバンク光の違い

ソフトバンクAirとソフトバンク光の違いは簡単に説明すると下記となります。

ソフトバンクAir:本体をコンセントにさすだけで利用できる手軽なインターネット回線。 ソフトバンク光:インターネット回線の工事が必要となるソフトバンクのインターネットサービス。

ソフトバンク光、ソフトバンクAirともにメリットとデメリットがあるので、それぞれ特徴を紹介していきます!

ソフトバンクAirのご紹介

ソフトバンクAirは、ソフトバンクが提供する無線WiFiサービスです。

従来の固定回線とは異なり、ソフトバンクAir申込み後に送られてくるWiFiルーターをコンセントに差して、電源を入れるだけで利用できます。

これまでのインターネット回線のように、ネット回線業者との複雑なプロバイダ契約や回線工事は必要ありません。

引っ越しなどで住所が変わった際は、住所変更手続きをしてから新しいお家でルーターをコンセントにさすだけで、新居でそのまま使用できます!

通常のインターネット回線のように、引っ越しするたびに工事をする必要がないのが最大のメリットと言えるでしょう。

しかし便利なソフトバンクAirのデメリットは、一般的なスマートフォンの回線と同じ4G LTEであることです。

とはいえ、ソフトバンクAirの最新端末である「Air ターミナル4」では、速度が大幅に向上し、下り最大481Mbps(従来のターミナル3は350Mbps、ターミナル2は261Mbps)まで出るようになりました。

従来の固定回線は、ADSLもしくは光回線という高速かつ安定度が高いものが主流です。4G LTE回線だと、どうしても通信速度や安定性の面では、光回線には劣ってしまいます。

動画やSNSを見る場合では問題にはなりませんが、大きなデータのアップロード(動画の投稿など)やオンラインゲームなどでは、より高速な回線が必要となってしまいます。

利用できるデータ容量に制限はありませんが、夜間などのピークタイムでは回線が混雑していると、速度制限が行われる可能性があります。様々なLTE回線が多く使われるため、通信制限を実施する傾向があります。

しかしなんと言っても、転勤が多い方や、工事ができないお家でお住まいの方は専用端末をコンセントにさすだけで利用できる手軽なインターネット回線なので検討されることをおすすめします!

ソフトバンク光のご紹介

ソフトバンク光は、光回線を使用したソフトバンクのインターネットサービスです。   ソフトバンク光の回線速度は光回線の中でも速く安定しています。

ネット回線速度は動画やインターネットを利用するうえで考慮する点であり、周囲の電波環境にもよりますが、規格上で最大1Gbpsの通信速度が出ます。ズバリ最大のメリットは回線速度の安定と早さです!

ソフトバンク光の最大通信速度は、規格上1Gbpsですが、通常ユーザの利用環境によって実測値はこれより下がることが予想されますが、実際使用した結果は速いと評判です。

自宅に無線LANのWi-Fi接続を追加することで、スマホが速度制限になっている場合にも、家の中でならいくらでも高速通信が使い放題になるというわけです。

動画などの大容量データのアップロード時や、スムーズなオンラインゲーム対戦などにおいては、光回線が必須といえます。

唯一のデメリットは、契約後に回線工事が必要となる点です工事費用も別途、最大24,000円かかります。自宅で光回線インターネットを利用する為には、光ファイバーを宅内に引き込まなければなりません。

戸建ての場合は外の電柱から回線を宅内に引き込む初期工事が必要になります。NTTの設備導入済みの集合住宅の場合はすでに共用スペースまでは光回線が繋がっているため、各部屋までの回線工事が必要になります。

これらの開通工事は、基本的に業者が自宅に来て作業を行う立ち合い工事になるため工事費用が掛かります。

ではソフトバンク光のインターネット回線工事費はいくらになるかですが、建物・配線状況・工事内容により金額が異なります。

参考程度ですが、フレッツ光導入済みのマンションなどで、立ち合い工事を求められない際は、おおよそ2,000円で済むようです。契約期間は2年~5年ほど。

工事が必要となることから、その住宅に長い間住み続けるのであれば、ソフトバンクAirよりもソフトバンク光がおすすめです。



ソフトバンク光

おうち割のご紹介

ソフトバンクAir、ソフトバンク光は、スマホの月額が毎月最大1,000円割り引かれる光回線なので、ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーに特におすすめです。

●ソフトバンクユーザー

ソフトバンクを利用するご家族の利用料金も永年毎月最大1,000円(税抜)割引になります。例えば、家族4人なら毎月合計最大4,000円(税抜)もお得。2年間のご利用で合計最大96,000円(税抜)もお得になります!

●ワイモバイルユーザー

Y!mobileスマホとセットで利用で1人あたり毎月500円(税抜)割引。さらに家族4人の場合はスマホ代が最大2,000円(税抜)割引。2年間のご利用で合計最大48,000円(税抜)もお得になります!

〜最後に〜

ソフトバンクAir、ソフトバンク光ともにそれぞれのメリットがありますので、スマホがソフトバンクユーザーかワイモバイルユーザーの方はおうち割を活用して、お得にインターネット回線を選んでみてはいかがでしょうか!


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